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2008年10月30日

全国輸出入コンテナ貨物流動調査


この調査は、国際海上コンテナ貨物の流動実態を的確に把握し、わが国の国際貿易の進展に対応した、より効率的なコンテナ輸送体制を確立するための基礎資料となるものです。調査5年に1度の頻度で調査されており、過去9回実施されています。

このような基本的な調査は、国勢調査や各種統計と同じく定期的に行うことにより、わが国におけるコンテナリゼーションの実態を明らかにし、種々の問題解決の糸口となる役割は倍加されます。

以上の理由から、統計報告調整法にもとずく統計調査として本年11/1~11/30前回と同様の流動調査を改めて行うことになりました。

国土交通省よりのお達し。

調査実施期間は、平成20年11月1日から30日までの1ヶ月間です。

この時期に税関に申告される輸出コンテナ貨物、および輸入コンテナ貨物が調査対象となります。

調査内容は、輸出の場合は、生産地から仕向国までのコンテナ貨物の流動実態、輸入の場合は、原産国から消費地までのコンテナ貨物の流動実態です。

5年に1度のこの調査にぶち当たるなんて・・・(T0T) 面倒でいやになる・・・助けて~  


Posted by うり at 16:31Comments(0)検査機関

2008年09月08日

日本冷凍食品検査協会


日本冷凍食品検査協会、食器などの輸入品の品質証明検査で19件の架空証明書を発行

食器などの輸入品の品質証明検査で、19件の架空の証明書が発行されていたことがわかった。
日本冷凍食品検査協会の前田重春理事長は「誠に申し訳なく、消費者の皆さま、試験を依頼いただいた方々や行政当局に、心からおわび申し上げます」と謝罪した。
不正発行を行っていたのは、日本冷凍食品検査協会で、輸入品の品質証明検査の際、男性課長が実際に検査を行わなかったり、検査を終えていなかったにもかかわらず、「試験成績証明書」を不正に19通発行していたという。
そのうち、1通の検査対象の中国製プラスチックカップから、基準値を超える残留物が検出され、輸入元と協会で回収に当たっている。
健康被害のおそれはないという。
併せて協会は、冷凍マグロの輸出の際に「放射能試験」を怠っていたことも発表し、第3者委員会を設置して、再発防止に努めると謝罪した。

いままで冷検に頼んでいた証明書はどうなるのでしょうか・・・・・たまたま他港で頼んだのは環境検査協会

だったので事なきを得ましたが・・・

東京の冷検から出る試験成績証明書は検疫所では受け付けてもらえないようです。

博多でも立ち入り検査等の実施があるようで・・・今後の動向が気になります・・・

ほとんど冷検にお願いしていたので・・・・

  


Posted by うり at 16:44検査機関